2010年 06月 09日
母の愛
夕べ、療養中の友人のお母様が、夢の中に出てきました。
私はお会いしたことはないのですが、
夢の中ではお元気そうで、ひとりでシドニーに飛んでいらっしゃいました。
とても小柄な人のよさそうなおばあさま、といった感じの方で、
私にもご挨拶に来て下さって、「娘がいつも御世話になります」とか、
「あの子にはどうしても、治ってもらわないと、子供たちが不憫です」
とか、おしゃっていました。
そして、友人本人にも「親より先に逝くなんていう親不孝はだめよ、頑張りなさい」
なんて、激をとばしていました。
なぜか、本当にその夢の中の友人のお母様が、
実際のお母様だろうと、確信しています。
明日、友人に写真があれば見せてもらうつもりですが、
きっとご本人でしょう。
母の愛に限らず、親が子を思う想念は、本当に強いものです。
私の母も、私が子供を流産した日に、
地球の反対側で、夢で見てそのことを知っていました。
意識とか想念とは、本当にどれだけの力を持っているか、
私たちはまだ解明できていませんが、とにかくものすごい力であることだけは確かなようです。
友人は、昨日から化学療法が始まったので、
お母様が特に心配して、私の夢に出てきてくださったのでしょう。
私はメッセンジャーになって、彼女に伝えます。
かっこちゃんと宮ぷーじゃないけれど、
想いを伝えることの大切さを、最近よく考えます。
そして、こうして遠く離れている親子でも
こんな形で気持ちを伝えることができるんだと思うと、
とても嬉しくなりました。
by dewdrop3
| 2010-06-09 20:12
| 夢日記