2010年 03月 08日
象形文字の始まり
明晰夢なのか、変性意識状態なのか、定かじゃないけど、
夕べ、夜中に目を閉じている状態で、
宇宙人がたくさん出てきました。
その宇宙人は、けっこう小柄で、かわいいつるっとした感じ。
彼らが、身体を曲げたり、手足を伸ばしたりして、
記号のような形をつくっています。
ある記号は、数人が集まって一つの記号になり、
ある記号は、一人で手旗信号のように、手足をつかっていたり、
そして、私はそれが文字であることがわかりました。
彼らは、人間とコミュニケートしたがっているのだけど、
彼らの言葉を、私たち人間がわからないので、
一生懸命、身体を使って文字にしているのだ、と思いました。
でも、私にはその象形文字が理解できない・・・ごめん・・・。
ああ、こうやって、象形文字はできたのか・・・
なんて、ひたすら感心していただけでした。
その後のイメージは、私が横になって、
その宇宙人さんたちが上から私を診ています。
何か手術台に乗せられているような感じ・・・
『何するの?どうせなら、悪いところを全部治してね』
と、心で思って意思を伝えました。
こちらの思っていることは、向こうにすぐ伝わるのに、
ごめんね、私たちにはあなたたちの言っていることがわからなくて・・・。
そんな夢?でした。
その後、やはり続けて目を閉じていたら、
砂嵐のような細かい粒子が渦まいて、何これ?・・・
フォーカスをちょっとずらしたら、突然
その粒、ひとつひとつにピントがぴったり合いました。
何故か「やった~!」と叫びたくなった私。
視力検査で、ぼんやりとしか見えなかったものが、
レンズの度を調節して、突然しっかりパキッ!
と見えた感動に似ています。
これって超意識状態の視力(?感覚)も、ピントがあったというか
チューニングできたっていうこと?!
今、六感を磨くトレーニングをしているので
その成果があったのかも・・・。
これで、これからもっと鮮明なイメージが見えるようになったりして・・・
と、あわい期待をいだいています。わくわく。