2010年 02月 28日
『Water』 上映会
楽しみしていた映画、『Water』をリコと観に行きました。
ダンナにも一緒に観て欲しかったけれど、
彼は体調がすぐれず、ジャスパーと一緒にお留守番。
本当にこのドキュメンタリーは、世界中の人に観てほしい!
水がいかに大切で、重要な鍵を握っているか・・・を思い知りました。
水に転写された良い言葉と、悪い言葉では、結晶の形が
全く違います。
そして、「ありがとう」、「愛してます」と言われたお米と水は、
発酵して白くなるのに、
「大嫌い」とか言われたものは、黒く腐ってしまうのです。
これは、実際に実験を行なった結果が、展示してありました。
私たち、人間、いえ、動物も地球上の生物のすべては
水を多く含むので、つまりは水の容器といえます。
人の言葉や想念が水に転写されるとなると、
その大切な水と容器に向かって、わるい言葉を言えなくなりました。
呪いで人が病気になったりするのも、そんな原理なのでしょうか。
ダンナやリコに対して、つい、きつい言葉を言ってしまうことがある私だけれど、これからは、気をつけなくちゃ。
だって、水の振動は広がっていくから、リコやダンナだけでなく、
彼らの周りの人々にも、悪い影響をおよぼすことになるんだもの。
それから、もう一つ感心したのは、水の浄化作用です。
汚染された水も、悪い記憶をもった水も、いつか蒸気となり、
雲になり雨を降らせます。
その時には、すべてがリセットされているのですって。
だからって、水を汚してもいいというのではありません。
ただ、水ってそんな、すごいものなんです。
これは、本当に学校などでも
是非上映して欲しいし、もっと多くの人たちに知って欲しいと思います。
そして、この映画を紹介してくれた企画者の友人たちに感謝!
水を含む食べ物や飲み物、すべてのもの、すべての人たちに感謝です。
by dewdrop3
| 2010-02-28 07:37
| アートな話