2009年 06月 06日
瞑想の不思議
今週末は、Queens Birthdayの3連休となり、
オーストラリアの首都キャンベラでは、この週末だけ
個人宅での花火が解禁となります。
日本の夏の風物詩の花火、NSW州では禁止なのよ、
さみしいでしょ・・・(夜空の打ち上げでなく、家庭用のね)
っていうことで、ダンナとリコは、義理弟家族のいるキャンベラへ
花火をしに行ったけど、私はジャス(犬)とお留守番・・・。
まあ、たまにはひとりもいいけどね。
読書、瞑想、DVDと友達との外食で、結構予定はいっぱい・・・
今日は、まず師匠と瞑想をやってみました。
私の肩から腕が、寝違いなのか、3週間前から時々しびれるの。
(ちょっとあなた、四十肩とか五十肩は禁句よ)
でも、どうして、私ってよく首や肩を痛めちゃうんだろう・・・
何か、原因があるのか、と思って『福は内』で瞑想をしてみると、
すると、あ~そうだったのか!と思われる過去世のイメージが・・・
まずはモンゴルのような草原で、馬に乗る青年のわたし、
馬上で走りながら、弓を射っている。
腕前もよくて、獲物を獲得するのは誰よりも上手。
もちろん、部族間の戦いに借り出されて、人を射ることも。
でも、それが本当は嫌でたまらなかった、
自分の右腕さえ使えなければ、人を殺さなくてすむのに、と嘆いていたのです。
そして、次は中世のヨーロッパのどこかの国。
わたしは金髪の10歳くらいの女の子でした。
すごくきれいなドレスを着て、髪もきれいにカールされていました。
それは、両親が邸宅にお客様を呼んで、音楽会を催すから。
好きでもない曲を、大勢の人前で弾かされるピアノ・・・
その時も、指や腕が使えなくなればいいのに、と思っていました。
そんな想いがあるから、自分でどこか身体に
故障をさせてしまうのだろうか・・・
でも、こうやって思い出したら
そんなことは起こらなくなるのかな、そうだといいけど・・・。
決してなりたくて病気になったり、怪我をしたりするわけじゃないのに
もしかしたら、すごく深い潜在意識では
意外なことを考えていたのかも、と考えると不思議だね。
瞑想って、本当にいろいろなことが見えてすごい!
と、またまた感心したわたしなのでした。
オーストラリアの首都キャンベラでは、この週末だけ
個人宅での花火が解禁となります。
日本の夏の風物詩の花火、NSW州では禁止なのよ、
さみしいでしょ・・・(夜空の打ち上げでなく、家庭用のね)
っていうことで、ダンナとリコは、義理弟家族のいるキャンベラへ
花火をしに行ったけど、私はジャス(犬)とお留守番・・・。
まあ、たまにはひとりもいいけどね。
読書、瞑想、DVDと友達との外食で、結構予定はいっぱい・・・
今日は、まず師匠と瞑想をやってみました。
私の肩から腕が、寝違いなのか、3週間前から時々しびれるの。
(ちょっとあなた、四十肩とか五十肩は禁句よ)
でも、どうして、私ってよく首や肩を痛めちゃうんだろう・・・
何か、原因があるのか、と思って『福は内』で瞑想をしてみると、
すると、あ~そうだったのか!と思われる過去世のイメージが・・・
まずはモンゴルのような草原で、馬に乗る青年のわたし、
馬上で走りながら、弓を射っている。
腕前もよくて、獲物を獲得するのは誰よりも上手。
もちろん、部族間の戦いに借り出されて、人を射ることも。
でも、それが本当は嫌でたまらなかった、
自分の右腕さえ使えなければ、人を殺さなくてすむのに、と嘆いていたのです。
そして、次は中世のヨーロッパのどこかの国。
わたしは金髪の10歳くらいの女の子でした。
すごくきれいなドレスを着て、髪もきれいにカールされていました。
それは、両親が邸宅にお客様を呼んで、音楽会を催すから。
好きでもない曲を、大勢の人前で弾かされるピアノ・・・
その時も、指や腕が使えなくなればいいのに、と思っていました。
そんな想いがあるから、自分でどこか身体に
故障をさせてしまうのだろうか・・・
でも、こうやって思い出したら
そんなことは起こらなくなるのかな、そうだといいけど・・・。
決してなりたくて病気になったり、怪我をしたりするわけじゃないのに
もしかしたら、すごく深い潜在意識では
意外なことを考えていたのかも、と考えると不思議だね。
瞑想って、本当にいろいろなことが見えてすごい!
と、またまた感心したわたしなのでした。
by dewdrop3
| 2009-06-06 18:57
| 瞑想記録・瞑想会