2011年 10月 26日
愛のお試し劇場
そう、「お試し」はいつもやってくるんです。
頭では理解していても、心の底から実感できているか
試されるような出来事を、
私の周りでは『お試しがやってきた』と言います。
最近の私はティーネジャーの娘と、ダーク・イヤーに突入し、
『お試し』の連続です。
でも、こんな時期だからこそ、
神さまはちゃんと、私にサポート部隊も送ってくださった。
最近知り合ったお友達、ティーネージャーの娘さんがいる方が続々と登場。
キャシーちゃん、シズコちゃん、りえちゃん、
『癒しでなんぼでマンボデェイ』の受付3人娘は、
皆さん、ティーネージャーのお嬢さんを持つ先輩ママたちなのでした。
「2年くらいしたら、また昔みたいな関係に戻るわよ」とか、
「大丈夫、一過性のものだから…」
「反抗期があるのは正常な証しよ」とか、
実体験に基づいて勇気づけてくれます。
私だって反抗期はあった、今のリコと同じくらいの時。
仏頂面だったり、ぼ~っとして上の空だったり…
家族がうとましく、そっとしておいて、って思ったもの。
だから頭では理解できるけど、でも、やっぱり辛いんだよね。
不機嫌な感じで会話は激減するわ、部屋にこもったり…。
前のようにべらべらおしゃべりできる関係が懐かしい~。
今では、私よりダンナのほうが話しやすい相手なのも気に入らない。
最近の、大きなお試し…。
次の日曜に迫った我が家で行なう「春のバザール」、
前からリコに伝えてあったし、当然お手伝いしてくれるものと思っていたら、
「あ、忘れてた。バイトを頼まれて、できるって引き受けちゃった」
え~?!
「もう、ロスターに組まれちゃったから断れないわ」
はぁ~?!
このソイ・キャンドル作りは母と娘のプロジェクトじゃなかったの?
ソイ・キャンドルのことや、アロマについて熱く私に語ったのは、
あなたじゃない。
それを忘れていた・・・とは。
・・・愕然!・・・ショック!
もう、がっくり肩を落として、腹が立つよりも
涙が出そうでした。
私が毎晩キャンドルを作っているのを知らないわけがないのに
バザールの日にちを忘れていたって、どういうこと?
この日のお夕食は、キャンドルを作りながら準備し、
そして、この衝撃からも立ち直れず…、
「ご飯できたよ」って言って、
初めて炊飯器のスイッチが入っていないことに気づいて、
まさに泣きっ面にハチでした。
「来年のUSAのバンドツアーの説明会があるけど
明日ママかダディーのどっちが学校に来てくれるの?」と聞かれたけど、
ダンナはビジネス・ファンクションで無理。
「ママもバザールの準備で忙しいから、リコだけでいろいろ聞いてきて」
と、力なく答えた…。
さすがに私が意気消沈しているのがわかったのか、
夕食後に工房に来て
「バイトは断ったから、バザールの手伝いできるよ」と言われた。
「やりたくなかったら無理にしなくてもいいよ」
と、嬉しいくせに素直にいえないところが、私も大人げない。
(これじゃあ、私が反抗期みたいじゃん)
ティーネージャーの反抗期は自然なことって頭ではわかっていても
あ~、私ってやっぱり見返りを求めているわ。
私がこんなに愛情を注いでいるんだから、
もっと何とかならないの、とか…どこかで思ってる。
ず~っと素直ないい子でいてくれた自慢の娘に、
ちょっと反抗期がやってきたくらいで、ショックを受けて、
やっぱり、私の思い描く『いい子』を望んでいたんだよね。
それは私のエゴでしかない…(痛っ、痛っ)。
別人格である娘の成長を、そのまま受け入れていないじゃない。
無償の愛とか言いつつ、見返りを求めて、愛しているつもりだなんて…
しかも、娘に素直に「ありがとう」をいえない私って…
と、反省点満載…の眠る前の『内観タイム』でした。
でも、今日は偶然、リコの名前が入った『セレスティア・キャンドル』の
メモ帳が届いて、彼女に渡すことができました。
だって、ソイ・キャンドルはリコのアイディアで始めたことだからね。
そして、二人で仲良く学校まで『USバンドツアー』の
説明会にも出かけたのでした。
まだまだ続く、愛のお試し劇場、
ここにも素晴らしいエピソードがいっぱいです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「Candle in the wind」のブログも、キャンドルのエピソード満載です♪
頭では理解していても、心の底から実感できているか
試されるような出来事を、
私の周りでは『お試しがやってきた』と言います。
最近の私はティーネジャーの娘と、ダーク・イヤーに突入し、
『お試し』の連続です。
でも、こんな時期だからこそ、
神さまはちゃんと、私にサポート部隊も送ってくださった。
最近知り合ったお友達、ティーネージャーの娘さんがいる方が続々と登場。
キャシーちゃん、シズコちゃん、りえちゃん、
『癒しでなんぼでマンボデェイ』の受付3人娘は、
皆さん、ティーネージャーのお嬢さんを持つ先輩ママたちなのでした。
「2年くらいしたら、また昔みたいな関係に戻るわよ」とか、
「大丈夫、一過性のものだから…」
「反抗期があるのは正常な証しよ」とか、
実体験に基づいて勇気づけてくれます。
私だって反抗期はあった、今のリコと同じくらいの時。
仏頂面だったり、ぼ~っとして上の空だったり…
家族がうとましく、そっとしておいて、って思ったもの。
だから頭では理解できるけど、でも、やっぱり辛いんだよね。
不機嫌な感じで会話は激減するわ、部屋にこもったり…。
前のようにべらべらおしゃべりできる関係が懐かしい~。
今では、私よりダンナのほうが話しやすい相手なのも気に入らない。
最近の、大きなお試し…。
次の日曜に迫った我が家で行なう「春のバザール」、
前からリコに伝えてあったし、当然お手伝いしてくれるものと思っていたら、
「あ、忘れてた。バイトを頼まれて、できるって引き受けちゃった」
え~?!
「もう、ロスターに組まれちゃったから断れないわ」
はぁ~?!
このソイ・キャンドル作りは母と娘のプロジェクトじゃなかったの?
ソイ・キャンドルのことや、アロマについて熱く私に語ったのは、
あなたじゃない。
それを忘れていた・・・とは。
・・・愕然!・・・ショック!
もう、がっくり肩を落として、腹が立つよりも
涙が出そうでした。
私が毎晩キャンドルを作っているのを知らないわけがないのに
バザールの日にちを忘れていたって、どういうこと?
この日のお夕食は、キャンドルを作りながら準備し、
そして、この衝撃からも立ち直れず…、
「ご飯できたよ」って言って、
初めて炊飯器のスイッチが入っていないことに気づいて、
まさに泣きっ面にハチでした。
「来年のUSAのバンドツアーの説明会があるけど
明日ママかダディーのどっちが学校に来てくれるの?」と聞かれたけど、
ダンナはビジネス・ファンクションで無理。
「ママもバザールの準備で忙しいから、リコだけでいろいろ聞いてきて」
と、力なく答えた…。
さすがに私が意気消沈しているのがわかったのか、
夕食後に工房に来て
「バイトは断ったから、バザールの手伝いできるよ」と言われた。
「やりたくなかったら無理にしなくてもいいよ」
と、嬉しいくせに素直にいえないところが、私も大人げない。
(これじゃあ、私が反抗期みたいじゃん)
ティーネージャーの反抗期は自然なことって頭ではわかっていても
あ~、私ってやっぱり見返りを求めているわ。
私がこんなに愛情を注いでいるんだから、
もっと何とかならないの、とか…どこかで思ってる。
ず~っと素直ないい子でいてくれた自慢の娘に、
ちょっと反抗期がやってきたくらいで、ショックを受けて、
やっぱり、私の思い描く『いい子』を望んでいたんだよね。
それは私のエゴでしかない…(痛っ、痛っ)。
別人格である娘の成長を、そのまま受け入れていないじゃない。
無償の愛とか言いつつ、見返りを求めて、愛しているつもりだなんて…
しかも、娘に素直に「ありがとう」をいえない私って…
と、反省点満載…の眠る前の『内観タイム』でした。
でも、今日は偶然、リコの名前が入った『セレスティア・キャンドル』の
メモ帳が届いて、彼女に渡すことができました。
だって、ソイ・キャンドルはリコのアイディアで始めたことだからね。
そして、二人で仲良く学校まで『USバンドツアー』の
説明会にも出かけたのでした。
まだまだ続く、愛のお試し劇場、
ここにも素晴らしいエピソードがいっぱいです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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by dewdrop3
| 2011-10-26 21:16
| 家族の話