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クィーンズランドの洪水

1週間前は、ダンナの生まれ故郷であるロックハンプトン
(オーストラリア北東部、クインズランド州中程の町)では、
大雨により、家屋、道路や橋、鉄道が水没し、空港も閉鎖されるという
海外メディアのニュースにも流れるほどの一大事が起こっていました。

イギリスに赴任中のダンナの弟も
ニュースで知ってびっくり!
「何でも、フランスとドイツを合わせたほどの広さが浸水していると、
ニュースで言っていたけど、大丈夫だろうか」と
電話で言っていました。

今は誰も親類はロックハンプトンには住んでいないものの
2メートルも水位の上がったフィッツロイ川や
見覚えのある橋を、海外に居ながらニュースで見るのは
とてもショックだったようでした。

でも、今週はさらに驚くことに、クィーンズランド州都のブリスベンも
11日に洪水警報が出て、住民に非難を呼びかけ、
今朝の未明に水位が最高位に達して、市街地の電気もカットされ、
街としての機能を完全に失いました。

州内では20人以上の死者を出し、浸水世帯は2万世帯とも言われています。
本当に史上最大級の洪水被害となりました。

義理母の家がブリスベンにあり、売りに出しているので
ダンナが義理母と娘と3人で、ブリスベンに1週間ほど出かける予定が、
水害の様子を見ているうちに、どんどん延期となり
今もいつブリスベンに行けるのか、様子を見ている状態です。

義理母の家も、私の友人の家もブリスベン市内の南の小高い地域なので、
幸い家屋が水に浸かることはなかったのですが、
ブリスベンのような豪州3番目に大きい都会が
ゴーストタウンのように、機能していないとは、本当に怖いことです。

また農家の方たちにとっては、
20億ドルとも推定される莫大な農作物の被害となりました。

それでも、こんな時こそ、オーストラリアのヒューマニタリアンな部分が光ります。
ものすごい量の衣類や生活用品などの寄付があったり、
ボランティアでヘルプに出かける人達も大勢います。

現在オーストラリア・オープンのために豪州入りしている
フェデラーをはじめとする世界のトップ・テニスプレーヤーたちも
チャリティーイベントや寄付など予定しています。

起きてしまった天災は、もうどうしようもないけれど、
そこからの復興や学びが本当に大事ですものね。
もう、前を向いて立て直すしかないのだから・・・。

私たちも、チャリティー映画上映会を企画しています。
こんな時に私の友人のYさんが黙っているはずがありません。
街の復興には時間がかかりますが、
小さな一人ひとりの希望の光が、
きっと大きな力となって膨れ上がることと思います。
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by dewdrop3 | 2011-01-13 20:07 | 日々雑感 | Comments(0)
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