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南アフリカとネルソン・マンデラ・・・『インビクタス』


始まりましたね、サッカーのワールドカップが・・・。

そう、前回ドイツでのワールドカップでは、6月12日に
日本VSオーストラリアの試合がありました。
くしくも娘の誕生日に、オーストラリアを応援する大多数の中で、
私はひとり日本を応援していたのを思い出します。

今回は南アフリカの開催ということもあって、
新生南アフリカの父、ネルソン・マンデラの姿を久しぶりに見られるのでは・・・と楽しみにしていたら、前日にひ孫さんが事故で亡くなって、開会式出席はなりませんでした。

そして、南アフリカのテナー歌手で、開会式に「Hope」という新曲を歌う予定だったSiphiwo Ntshebeも、先月、急性髄膜炎で亡くなりました。

彼はわずか34歳の短い生涯でしたが、“第2のパヴァロッティ”と呼ばれ、ネルソン・マンデラ元大統領から、直々にご指名を受けたシンガーでした。

こんな不幸が続くと、南アフリカは、本当に磁場の影響か、悪い波動の国なのか・・・と、血塗られた歴史を振り返って、ちょっと切なくなってしまいますが、そんな場所だからこそ、不屈の精神を持ったネルソン・マンデラのような方が生まれたのでしょう。

ネルソン・マンデラは、彼の活動家、政治家としての功績だけでなく、
亡くなった祖父に似ているので(自分勝手な理由?)、
私には、特にとても親しみがわくのです。

ノーベル平和賞の近年の選考基準に対する不満は、この前述べましたが、
本当に彼こそは、ノーベル平和賞を受賞するに十二分に値した人です。

1990年といえば、ついこの間・・・、
それまでアパルトヘイト(人種隔離政策)が行なわれていたなんて、
信じがたいけれど、南アフリカは世界からも孤立したイメージがありました。

そんな国で、国家反逆罪で終身刑を受け、27年間も投獄されていたネルソン・マンデラが、人種を超えて、南アフリカを統合するため、まさに命をかけたのです。

彼が大統領となってから、国を統合するために尽力した様子が描かれた映画、
『インビクタス』では、私はモーガン・フリーマンが演じたネルソン・マンデラが話すたびに、うるうるしてしまったのでした。

私の好きなマット・ディモンも出演していますが、ただのラグビーの映画ではないですよ。
もう本当に心を揺さぶられて、DVDまで借りて何度も観ました。
クリント・イーストウッド・・・監督としてもいい仕事をしてくれます。

南アフリカのことや、ネルソン・マンデラについて
もっと知りたい、という方はもちろん、
どうしたら人がここまで強くなれるのか・・・
そんなことを考えさせてくれる、すばらしい映画です。
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by dewdrop3 | 2010-06-12 10:33 | アートな話 | Comments(2)
Commented by simplicity_circle at 2010-06-13 20:35
全然、映画をチェックしていないので、知りませんでした〜。

でも、なんだかものすごく私好み。私もネルソン・マンデラを尊敬していて、クリント・イーストウッド監督もマット・デイモンも好きです。近いうちに見てみます!
Commented by dewdrop3 at 2010-06-13 21:00
シムちゃん、機会があれば是非ご主人と一緒に観てね。
ネルソン・マンデラがいかに強くて偉大な人物かわかると思うわ。

投獄中に身近にいた反黒人派の白人看守が、マンデラ氏に対する「反逆者」という評価を、すっかり変えてしまったほどだから、彼のことを知れば、その信念と人柄で尊敬せざるをえないような魅力あふれる人物なんだと思うわ。
実際に、大統領時代のネルソン・マンデラのことはよく覚えていないけれど、彼と同時代に生きていられて、よかった!と私は思います。
『伝記』で読んで知るのと、リアルタイムで彼のスピーチを聞くのとではまったく違うものね。
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