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忘れられた子供たち「スカベンジャー」


フィリピンマニラの東洋最大のスラムといわれるゴミ捨て場、
”スモーキーマウンテン“で
アルミ缶やビニール袋など再生可能なごみを拾い、
転売して生きる”スカベンジャー”(Scavenger:ゴミを拾って生活する人の意味)の生活を撮影したドキュメンタリー映画を観ました。

その中で働く子供たちの姿を描き、
多くの反響を呼んだそうですが、
本当になんと言っていいか、一言では感想が言いにくい映画でした。

でも、今まで何も知らなかったけれど、
そういうゲンジツがあるということを、わかるだけでも
本当に多くの方々に観てもらいたいと思います。

観に来た方々も、今の恵まれた自分の生活に感謝する人や、
スモーキーマウンテンの子供たちのために何かしたいと思う人
彼らも意外と幸せなのでは、と感じた人、
人それぞれいろいろな感じ方があると思います。

世の中には、恵まれていたら恵まれたなりの、
貧しいなら貧しいなりの悩みや困難はあるし、
不幸には本当にいろいろな形があると思いますが、
幸せと感じることは、けっこう似通っていると思いませんか?

わたしは、映画の中で夫だけでなく、子供を数人亡くしたある母の言葉が
印象に残っています。
「人って意外と強いものだと思う、全てを神の御心にゆだねていれば、
なんとかなる気がする」という悟りとも言える開き直り。
一度、腹をくくって何とかなると思えると
本当になんとか生きていけるような気がします。

あの母のような状況を「絶望」、「不幸」とみるか、
「なんとかなる」とハイヤービーイングにゆだねるのとでは
生き方、感じ方に雲泥の差がありますから。

どんな逆境やどん底生活でも、小さなことに「ありがたい」と感謝できるか、
誰かを愛することができるか、
そんなことのできる人が、
幸せを感じることができる人たちだと思います。

今回の映画撮影中に結婚した若いカップルや彼らの息子、
そして、あのお母さん家族の今後が気になります。
第二弾、第三弾とあるそうなので、
これからもとても楽しみです。
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by dewdrop3 | 2009-08-30 19:49 | アートな話 | Comments(0)
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